寄付はしない

http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20081006/p3
仰る通り。
ってかさ、そもそも 会社組織であれNPOであれ、一つのパトロン/出資元がコケただけでアタフタしなきゃいけないデルを引っさげたまま、「主旨はまちがってなかったんで」って金をもう一度集めようと言うのはちと甘いんじゃないかな。こういう活動こそゴーイングコンサーンしなきゃいけないのに、あまりに杜撰。
 ということで、寄付はしない。活動の主旨そのものも納得いかないし。
 保証人の書き替えが必要/個人でもOKということならば、既入居の方の保証人にはなりたい。いや、俺の場合はならなきゃならない。二人までなら経済的にもOKだろう。無論、先方さんがお許しくださればの話だが。
 どっかで書いたように、ホームレスに支援は必要ないが、ホームレスから卒業した人/しようとする人の支援というのは必要だ。俺もそうやって生かされた。 なんでやる。

ーーー
上記、一旦書いて/修正して/消してというのを繰り返した。
こんな事ブログにかくのは、公開カニヌーもいいとこ。むちゃくちゃ下衆い。
しかし勢いで一旦書いてしまったわけで、一旦吐いた言葉は飲み込めない。
下衆い事は重々承知で、「むしゃくしゃしてやった。今は反省している

追記

もやいのサイトを見てたら、
http://www.moyai.net/modules/weblog/details.php?blog_id=386
を見つけた。
これは、偉い。 いろいろしんどいときに、こういう事をしっかりやれるのは、本当に偉い。

緑の多い学校にはイジメが少ない。

「どう考えても、10月一杯はデスマですよね。本当にありがとうございました。」的な社内プロジェクトを目前に控えながら風邪でダウン。今日は休ませてもらいました。
まああそこまでいろんな準備したら少なくとも「あいつ敵前逃亡しやがった」とは言われないとはおもう。


さて、ホームレスの話はちょっとおく。 なんだかいろいろ香ばしい感じだし。


ここら辺の話。
http://d.hatena.ne.jp/kazukan/20080919/1221796855
スクールカースト/いじめがない学校は偏差値が高い - うるち随筆
閉鎖空間かつコミュニケーションの重要性が高い場所で、いじめは発生する - 世界のはて

確かに、なんだか「高偏差値校にはイジメがすくない」気がする。まあ印象なんでね。正確な統計があるわけじゃなし。

印象の話なんで、俺も勝手な仮説を並べておこうかと。

結局、高偏差値校=伝統校=緑が多い ってことなんじゃね?


公立でも県下一番校とか、各地方の全国的に有名な私学ってのは、「今年で創立110年ですが、なにか?」みたいな学校が多い。卒業式を行う講堂が「戦前から改築してませんが、なにか?」だったりする。
そんな学校では、「戊辰戦争の銃弾跡がのこる校門」なんかをくぐると、植樹されてから数十年経つ立派な木々が出迎えてくれる。図書館の窓から見上げると、「君が今座ってる席には、大正八年頃○○君がよく座ってたんだよ」なんて、楡の木がささやいてくれるようだ。


一方、高度成長期に雨後の筍の如く誕生した学校というのは、伝統校から比べたらまるで砂漠。
コンクリートの校舎に囲まれるような格好で、赤土むきだしの小汚い校庭があるだけ。 冬の乾燥した日なんか最悪。西部劇みたいに砂塵が舞う。そう。ここは、刺すか刺されるかのバトルフィールド。そりゃ、気分も荒むわな。


まあそう考えると、id:Uruchiさんの

僕がこの考えに至ったきっかけは、上記のような学校の卒業生*2である友達と

「そういや、受験して入った学校には、スクールカーストとかいじめとかあんまりなかったなー」

という話をしたことだ。

彼らはみんな

「でも、受験する前に居た(公立の)小学校/中学校では、いじめとかスクールカーストはすっごいあったわ」

と言った。僕も言った。全員一致だったのにはびっくりした。(「上記のような学校」がどんな学校かは引用元の脚注を参照)

という述懐に、符合するような気がする。


なんかそんな気がする。木だけに、そんな気だけね。



そういえば、うちのオフィスも移転後に窓から見える景色が「公園の緑」→「安普請ビジネスホテルの外壁」に変わったとたん、人間関係がギクシャクしだして、勤怠が悪くなったしね。


緑が人の心に及ぼす影響ってのは大きいと思う。


なんだか、水伝みたいな話になっちゃったな。


幼稚舎の前のバス停で座って、幼稚舎の校舎ながめてたら、ふっとそんな気がした。

それはちょっとおかしいんじゃないの

前のエントリーで、「図書館とホームレス」という本題からずれてしまった反省があるので『しつこくも図書館とホームレス』というエントリーを書いていたのだが、その途中で、ちょっと違和感を感じたものを目にしたので、そっちの話にする。

『しつこくも図書館とホームレス』は、後日。

何をか言わんや。

http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20080917/p1に対する、ブクマのコメントが極めて興味深い。

id:HALTANさんのエントリー内容そのものは、「それを言っちゃぁ、子供の喧嘩になっちゃう危険性あるよ」ってところもなきにしもあらずではあるんだが、まあ、言わんとしてる事はわかるし、そう言いたくなる気持ちもわかる。

でだ。

この記事に対するブクマコメントがすばらしい。

2008年09月18日 hokusyu hokusyu ┐(´〜`;)┌, おやおや ↓本郷も普通にいますよ。中央食堂で休んでいるのを見かけますね。あそこはあったかくてお茶がただで飲めるので非常にすばらしい

2008年09月18日 buyobuyo buyobuyo あたまがわるい 駒場とかホームレスな人が普通にすんでますが何か?図書館は一般には開放されてないはずだから別にホームレスな人を入れないからといってそもそもとやかく言われる話ではない

私は、本当に、この国に生まれてよかったと思いました。

このような高邁な方々が、日本の最高学府と言われる大学にいらっしゃるのであれば、この国は安泰です。

私のような社会の末席を汚すような愚昧な一小市民としては、このような方々早く社会の第一線に立たれ、前衛として、我々衆愚を領導して行ってくださる日が早く来る事を、希うしかありません。

id:hokusyu さんや id:buyobuyo さんが、本郷の中央食堂あたりで、「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」(そうそれは、もう議論の余地のない『自明』な権利です)を、社会から疎外された結果、十全に保証も保障もされていないホームレスな人に対して、積極的に援助の手を差し伸べておられ、行政からの支援や「もやい」などの民間の支援等々への斡旋/紹介をやっておられる姿を想像するだけで、感涙にむせびそうになります。

また、合間を見ては、ホームレスの人たちに食事を与え休息の場所を与えるなど、まるで釜ヶ崎の生田さんのように、いや、イエスがお話になった「良きサマリア人」のように、温かい手をおん自ら差し伸べていらっしゃるすがたを想像するとき、やっとのことで、年収500万程度の仕事にありついて子供もできた今の状況を必死になって全力で守ろうとし、そのような活動に手が回らない自分の小市民さに、痛烈な自己批判を加えたくなります。

どうぞお二人におかれては、早く学業をお修さめになり、早く前衛として我々をお導きくださいますよう、卑賤の身ながら、お願い申し上げます。

        • -

いやー。
ねぇ。

「ホームレス支援」という差別

ホームレスの話は、いささか時代遅れな感じがするんだけども、いろんな事があるんで引き続き。

ハウスレスとホームレス。

きっと、まじめで左翼な方々には当然の話で俺なんかに指摘されるまでのことはないとおもうんだけど、「ホームレス」っていう言葉の定義がきっちりしてないような気がする。なんか「野宿者一般」を十把一絡げにホームレスだと思おうとしていると、ちょっとアレだとおもう。

どっかのコメント欄にも書いた記憶があるんだけども、野宿してるけど高収入って奴らは結構いる。年収六百万以上稼いでいて、公園で生活してる奴なんてざらにいる。 そこらへんのIT土方よりも全然まし。みた事もないような工事用機器をどっかに保管しておいて、高いスキルの求められる土木作業現場なんかに稼ぎにいって、ちゃんと郵便貯金して、毎晩客単価五千円ほどの居酒屋で飲み食いして、サウナいって、寝るのは公園って生活を続けてる人を、俺みたいな1年ちょっとしかホームレスしてなかった半端もんでも、2〜30人目撃してるし、いまだに付き合いのあるのが4〜5名いる。こういうのは、ハウスレスではあっても、ホームレスじゃあないわな。たんに家に住んでないだけ。

一方、本当のホームレスというのは、なーんにもない。 

そもそも働く気がない。 やる気がない。生きている自覚もない。ただそこに浮遊している。中には便所とか行くのさえ面倒くさくなってしまって糞尿垂れ流しのやつとかもいる。なんせ息するのもめんどくさいんだもの。なんだったら一日中寝てたいけど、冬寒いと寝れないし、昼間はまぶしくて寝れないから、そこらへんとりあえずうろつく。なにが一番めんどくさいかって、人と関わるのがめんどくさい。つーか、相手の事考えるのがめんどくさい。そういう局面を迎えないために、なるべく目立ちたくない。目立たないためには、人ごみが一番だ。「木を隠すには森」だから今日も歌舞伎町とか上野とかいく。でもやっぱり「認知欲求」ってのは、人並み(っていうか実は人並み以上)にあるので、ときどき目立つような事をしでかす。交番の前で暴れてみたりとか(とりあえずおまわりさんはかまってくれる)、夏休みの公園でラジオ体操がはじまったら全裸でうろうろしてみたりとかね。 でもそれもすぐ飽きるから、あんまり深くつっこまないでほしい。「なにがしという人物がここにいる」とまでの認知を求めていない。俺が誰かわからない程度でいいから、「あ、あそこにだれかいるな」程度でいいから、認知してもらいたいだけ。そうでないと自分が生きてるか死んでるか忘れちゃいそうなんだよ。ほんとついででいいんだよ。ほんのついでに、「ああ、あそこに人がいるな」という「ついでの認知」を払ってほしい。まあ俺も、ついでに生きてるようなもんだからさ。
つーのが、ホームレス。家もなければ精神的な拠り所もない。ハウスはもちろんないし、ホームもない。だから、ホームレス。
こういう精神状態ってのは、通常な人からは理解出来ない事だと思う。 でもね、人間、ある閾値を超えたらこれぐらいなんもかんも面倒くさくなる。で、メンドクサクなって、羞恥心の敷居を下げたらこんな楽な生き方ないんです。もうね、一度やったらやめられないんですのよ奥さん。

ホームレスに至る道。

さっき、「ある閾値を超えたら」って書いた。 その閾値の迎え方が3パターンある。

まずは、知的障害があったり知能が低かったりして生活が破綻してホームレスになったパターン。 
あんまり若いのにはいない。60代以上に結構いる。親が死んじゃった後、ホームレスになってるんだろうと思う。(俺がホームレスしてたときに聞いた話では、四十年以上前に世間体を気にする親に捨てられてそれ以降ホームレスしてる人が結構いるらしい。昭和30年代以前はそういう話がざらにあって、平成の御代までいきながらえたって人が結構いるっていうんだから、なんだかすごい)

で、「ホームレス」という職業に就職/転職したパターン。
普通の生活してて、何らかのおりにホームレスにあこがれを抱き、ホームレスとなる人。俺が新宿でうろついてたころよく一緒にワンカップのんでたおっさんは、「会社の窓からホームレスみてたら、『あ、あれでもOKじゃん』って思っちゃった。だからホームレスになった。金はだいぶ稼いで、貯金も家もあったし、息子も独立したから、離婚してなんもかんも嫁にあげて、新宿にきた」って言ってたな。名刺も通帳も見せてもらったから嘘じゃないと思う。 なんだか都市伝説みたいな話だけど、こういう人、結構おおいよ。

最後に、「経済的理由」でホームレスになった人。親から借金押し付けられた。自分が多重債務者になった。リストラにあった。土方してたけど怪我した・・・・等々。 左翼の人たちが「あああ。救ってあげなきゃ」って思うのはこういう人たちなんだろうね、きっと。

でもね、こういう人って、案外少ない。 なぜならば、大概が嘘だから。よくよく聞くと、「ホームレスしたかったんじゃん」って人ばっか。 うーん。それはちょっと酷かな。厳密に言うと、「ホームレスも選択肢の一つ」って局面を迎えたときに、ホームレスになるという選択肢を拒まなかった人 ってことだな。 いずれにせよ、話を突き詰めて聞くと、「いろいろしんどくなっちゃってさぁ、こうなっちゃったんだよね」って言う。 みんなそういう。みんな、最後は「いろいろしんどくなっちゃってさぁ」って言う。 これって、広い意味で「ホームレスに就職したパターン」だとおもう。要は、頑張る(行政や弁護士等に救いを求めるという事も含めて)のがめんどくさかったってだけの話。 まあ、俺もそうだったんだけどね。

新自由主義経済のおかげで、競争が激化し、会社をリストラされ、その直後に高利貸などの悪徳業者にだまされて、気づいたらホームレスになっちゃったんです・・・」ってな、左翼の皆さんが泣いて喜ぶような話は、俺はあんまり聞かなかった。

とまれ、大別して、こんな感じの3パターンを経て、「あーあぁ、もう、なんもかんもめんどくせーなぁー」の世界の住人になる。

で、結局、どうするのか。何が言いたいのか。

何が言いたいかっていうと、「ホームレスなんて支援できやしないですよ」「やっても無駄ですよ」ってこと。

もうね、絶対的にホームレス救済って無理なのさ。 

ハウスレスのおっさんたちは、ハウスレスな生き方を選んでるだけの話なんで、救済も支援も糞もない。サーフィンが好きで、年がら年中波にのってたいから湘南近辺で日雇い派遣しかやらない若い子といっしょ。そんな子に「小泉改革のせいで、若年層の就労状況が悪化したんだよね。君はそれの被害者だ」なんて言ってもしやーないでしょ。それとおんなじ。人のライフスタイルに口を挟むなってことだよね。

ホームレスもおんなじで、もはやホームレスになっちゃったら、ホームレスがという生き方がライフスタイルなのさ。左翼の人が好きな言葉で言うと、「個性」って奴なのかもね。 多様な生き方の一つなのよ。最近のナウなヤングは、「ダイバーシティー」とかいうのかな。 まあそんな感じなわけよ。

上述の3パターンの中で、「知的障害パターン」っていうのは、一番悲惨だと思いがち。そりゃ、悲惨さ。でも本人としては、病院とか施設とかでお仕着せの生活する方が、よっぽど悲惨なんだよ。

「ホームレス就職パターン」なんかは、あきらかにライフスタイルだよね。 そんな奴らが、救済策/支援策を利用すると思う?

「経済的理由パターン」は、まだなんとかなると思うでしょ? 救済策/支援策を使ってくれると思うでしょ? でもね、そうじゃない。彼らもだめ。 だって、「いろいろしんどくなっちゃった」からホームレスしてんのに、救済されたら、またあの苦界に逆戻りなわけよ。助けないでほしいのよ。

それでも「ホームレスを救済しよう/支援しよう」っていうのは、もうね、自己満足以外のなにものでもないと思うんだよ。

放っておいてやれよ。な。

それでもなんかしたいというのなら

もしそれでも、「やっぱり可哀想だ」の想いに突き動かされて(って、その想いは、差別感情と一卵性双生児だとおもうけどね)、なんかしようとするならば、ホームレスになる前の段階か、卒業しようとしている段階で、支援してあげればいいとおもうよ。

リストラ被害者救済とか、多重債務者支援とか、社会保険支払わない会社を糾弾するとか、そんな型の支援の方が、図書館で支援策の斡旋するよか、よっぽど意味がある。

また、ふっとホームレスを卒業したくなるときがあるんだ。 そこらへんの話を本当は詳しく書きたいんだけど、そこを書くのは、結構俺にとっては勇気のいる事で、もう眠たい事もあるし、また今度にする。

結論

いずれにせよ、ホームレスに支援は必要ない。厳密に言うならば、ホームレスは支援を必要としていない。

それでも支援しようとするならば、もう少しニーズを詳しく精査して、もうちょっと顧客オリエンテッドな話をした方がいいと思う。

ニーズのないサービスは自己満足でしかない。 必要としないサービスを顧客に掴ませようとする行為は詐欺でしかない。そして詐欺師つーもんは、常にカモを徹底的にさげずんでいるもんだ。


追記
このエントリーは、以下のエントリーを念頭に置きながら書きました。

http://d.hatena.ne.jp/Romance/20080901#p1
http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20080831/1220163097
http://d.hatena.ne.jp/pbh/20080902/1220357385
http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20080902/1220384311
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080901/p2
http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20080902/p1

>elasticaさん。 はてブでのご助言ありがとうございました。

あくまでも「図書館」のホームレスについて

なんだかいまさら感満載なんだけど。図書館のホームレスについて。
元ホームレスとしては、「ホームレス助けるべ!」って言ってる人たちの神経が全く理解出来ない(つーかむしろそのお花畑っぷりに敬意を込めて嘲笑したいとはおもう)ので、人権があるとかないとか、ガス室に送るとか送らないとか そんな話をしながら、そういう人たちの真意を探りたいのはやまやまなんだけど。

2008-09-01

あまりにもすばらしすぎる。
いやー、こりゃ名案だわ。 

私は、図書館員にホームレス自立支援をさせろと言っているわけではなく、福祉職員なり支援団体がやってきて図書館という場を活用すればいいじゃないか、と言っているだけです。すでにそういう窓口がある、とか、別の施設を、という意見もありましたが、もちろん窓口も施設もすでにあります。それを周知するためにも活用できるじゃないか、ということです。

 
最高。 これいいじゃん。こうしよう。

で、ホームレスの間に、「図書館行ったら、行政とかが いろんな支援の紹介をしてくれるらしいぜ」 って噂ひろめちゃいましょう。そうすれば、ホームレス来なくなりますから。

これ、最高のホームレス排除策です。

図書館行くたびに、「あのぉ お困りのようですが、こういう施設がありまして・・・・」ってな事を声がけでもしてごらんなさい。蜘蛛の子散らすようにホームレスは逃げるから。

生存権」云々とおっしゃいますが、ホームレスが求めているのは、「可視化されないで生きる方法」だったりします。そもそも支援してほしくないんです。支援の手を差し伸べれば逃げるだけ。支援されるのがいやだから施設の利用がすすまないんじゃん。

ホームレスは支援を必要としていない。 ホームレスの圧倒的大多数はホームレスで居続ける事を望んでいます。

ほっておいてやれよ。

まあどうせ、自分の正義感を満たす事を目的として支援したがる人は、ホームレスの迷惑なんて顧みず、優しい笑顔で支援の手を差し伸べるんだろうけどさ。